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「マスク」に関するアンケート

● 風邪や花粉症などの予防のためにマスクを使用する人 約6割
● マスク素材は『不織布(使い捨てタイプ)』 が94.8%

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、
「マスク」についてアンケートを行い、マスクの使用状況、購入場所、使用するマスクの機能・特徴などついてまとめました。
調査は2016年12月22日〜2017年1月13日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター3,433人から回答を得ています。
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● 風邪や花粉症などの予防のためにマスクを使用する人 約6割
● マスク使用季節のメインはやっぱり『冬』と『春』。『夏』も1割
● マスク素材は『不織布(使い捨てタイプ)』 が94.8%
● マスクは『1日使ったら新しいものに交換』56.2%
● 『ドラックストア』で購入が8割超。 『スーパー』も2割程度
● 使用しているマスクの“機能・特徴”は『風邪・インフルエンザ・花粉症』予防など
● 使用してみたい“機能・特徴”では
  『喉を潤す加湿マスク』『メガネ・サングラスが曇らないマスク』なども
● 『夏に着けても暑くならないマスク』『保湿効果のあるマスク』など・・・こんなマスクがあったらいいな





風邪や花粉症などの予防のためにマスクを使用する人 約6割

■風やインフルエンザ・花粉症などの予防にマスクを使用する?

風邪やインフルエンザ・花粉症などの予防のためにマスクをする人は全体の6割弱。

<男女別>

予防のためのマスク使用者は男性5割程度に対し、女性は7割。
男性よりも女性の方が予防のためにマスクをしている人は多い。

<性年代別>

男性の年代別に見ると、「よくする」は若年層で割合が高く、その傾向が顕著に表れている。
女性の年代別では、40代で「マスク使用者」の割合が高く、予防意識の高い層だと言える。

<前年比較>

前年同月のデータと比較してみると、「よくする」というヘビーユーザーは前年より4pt程度上昇しており、やや増加傾向。
風邪をひく頻度は、3人に2人が『年間1回以上』。
そのうち、『年間3回以上』という風邪をひきやすい層は2割弱見られる。

<性年代別>

30代以上で、年間の風邪をひく頻度は減少傾向が見られる。
年齢をおうごとに風邪をひく頻度は減少するようだ。






マスク使用季節のメインはやっぱり『冬』と『春』。『夏』も1割

■マスクを使用する“季節”

マスクう使用者に、マスクを使用する季節を尋ねると、『冬』が最も高く91.6%。
次いで『春』が47.3%という結果になった。
わずかながら『夏』に使用する人も1割程度おり、マスクを季節問わず使用する人も
増えてきているのかもしれない。

<男女別>

全体的に女性の使用率が高めだが、『秋』に使用する人は、男性よりも女性の方が割合が高く3割を超える。





マスク素材は『不織布(使い捨てタイプ)』 が94.8%

■主に利用するマスクの“素材”

『不織布(使い捨てタイプ)』が最も高く94.8%。
ほとんどの人が使い捨てタイプの『不織布』を主に使用している。

<年代別>

70代以上で『不織布』使用者が他の年代よりも若干低く、9割を下回り、
『ガーゼ』タイプを使用する人が1割程度みられる。

■使用しているマスクの効果感

最も使用者が多い“不織布”で『効果を感じている人』は6割。
『ポリウレタン』は効果を感じている人は7割を超え、素材別にみると最も高い結果となった。






マスクは『1日使ったら新しいものに交換』56.2%

■どのくらい使ったら新しいものに交換する?

新しいものに交換するまでの“使用期間”を尋ねると、『1日』が過半数を占め56.2%。
次いで『汚れ、ニオイが気になったら交換』18.6%、『2日』13.0%と続いた。

<性年代別>

男性は若年層ほど、『1日』で交換する人が多い。
年齢が上がるにつれ『2日』使用者が増加する。
女性は40〜60代で『1日』で交換する層が6割前後と、割合が高め。





『ドラックストア』で購入が8割超。 『スーパー』も2割程度

■購入場所

『ドラックストア』82.9%が断トツで1位、次いで『スーパー』22.0%、
『ホームセンター』16.7%と続く。





使用しているマスクの“機能・特徴”は『風邪・インフルエンザ・花粉症』予防など

■使用しているマスクや関連商品の“機能・特徴”

『風邪予防マスク』65.1%が1位。次いで『インフルエンザなどの感染症予防マスク』41.8%、
『花粉症予防マスク』35.8%が続く。





使用してみたい“機能・特徴”では『喉を潤す加湿マスク』
  『メガネ・サングラスが曇らないマスク』なども

■これから着けたいマスクや関連商品の“機能・特徴”

“これから着けたいマスクの機能・特徴”を尋ねると、
上位3位は“現在使用しているマスク”と同じ項目で『風邪予防マスク』『インフルエンザなどの感染症予防マスク』『花粉症予防マスク』であった。

<男女別>

男性よりも、女性の方が、より様々なマスクの機能・特徴を要望している。

<【使用したい機能】と【使用している機能】の比較>

“現在使用している機能・特徴”よりも今後の使用意向が10pt以上高い機能・特徴としては
『インフルエンザなどの感染症予防マスク』『排気ガス・粉塵、黄砂、PM2.5対策マスク』『ウイルスや菌を防ぐ機能のあるマスク用のスプレー』などのウィルスや微粒子物質を防ぐ機能や、
『肌触りがよいマスク』『喉を潤す加湿マスク』『隙間がなく、メガネ・サングラスが曇らないマスク』などが挙げられている。

特に『喉を潤す』『メガネが曇らない』の機能・特徴への要望は強い。






『夏に着けても暑くならないマスク』『保湿効果のあるマスク』など・・・
  こんなマスクがあったらいいな

■「こういうマスクがあったら良いな」というアイディア/マスクに関するエピソード など

ここでも『眼鏡の曇らないマスク』を挙げる人が圧倒的に多く、
「マスクによる眼鏡の曇り」は多くの人が悩まされている問題のようだ。

この他にも、「夏に着けても暑くならないマスク」や「保湿効果のあるマスク」など、様々な要望が挙げられた。





 

●グラフ数値について●

スペースの関係上、数値が表示されていない場合もございます。
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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
mail: timely@dims.ne.jp
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