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ES-DIMSとは?

理想のビジョンに近づくための、未来志向調査
ES調査 イメージ図

会社を理想のビジョンに近づけるためには、現状を把握し、問題点を解決していかなければなりません。
しかし単純な現状や総合的な満足度を知るだけでは不十分です。例えば総合的な満足度が高かったとしても、その理由が「仕事が少なく楽だから」では、会社の未来は決して明るいものにはならないでしょう。

ES-DIMSは「組織活性度」「仕事への関与度」などの様々な角度から測定します。どんな問題点があり、どの程度深刻なのかを細かく把握する事ができ、会社の将来を見通すための材料を提供します。

ES-DIMSの調査では1年後・5年後の自分の姿についても触れています。
従業員の予想する将来像や理想とする会社との関わり方と、現状とのズレが分かります。
社員にどのように働きかけていけば良いのかを、判断する材料になります。

ES調査とは?

社員を対象としたアンケート調査です。 会社の方針、各種制度、職場、上司等に対する満足度を調査するもので、定量的データが得られることが大きなメリットです。データを見る事で社員の会社に対する意識や問題点を把握したり、制度や組織の改定に繋げるための考察要素になります。

ワークライフバランス・メンタルヘルス

今、従業員の健康づくり施策全体の中で、ワークライフバランス・メンタルヘルスに関する対策に力を入れる企業が急増しています。ワークライフバランスやメンタルヘルスの概念は、今や転職者のみならず学生の間でもごく自然に受け止められています。

ES-DIMSはワークライフバランス、メンタルヘルスについての質問を多く盛り込み、分析。
従業員の心の健康度を知る事が出来ます。

リサーチのプロによる分析、業界標準データとの比較

マーケティングリサーチ会社として培ってきたリサーチのノウハウを駆使し、分析のプロが問題点を洗い出します。

数値の意味をあぶり出す仕組み①

重回帰分析(※)を行うことにより、項目ごとの重要度を見つけ出します。
重要度と総合満足度の関係から、どの項目を優先的に改善すれば効果的かを分析します。

数値の意味をあぶり出す仕組み②

弊社ネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」の登録モニターに対し、ES調査と同じ設問でアンケートを実施。それを業界ごとに集計し、ベンチマークを策定しています。
業界特有の状況もふまえた数値比較により、深いデータ分析が可能となります。

また、複数の専門家とパートナー契約を結んでおり、洗い出された様々な問題を解決できるよう、ご要望に応じたソリューションメニューを提供いたします。

» 提携パートナー一覧はこちら

※重回帰分析とは…
目的変数と説明変数との関係を調べ、関係式を作ることによって2つの事柄の関係性を明らかにする手法です。
市場調査においては、マーケットの市場性を予測したり、関連性を導き出す際に最も一般的に使われる統計手法です。

こんな時にこそES-DIMSが役に立ちます

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こんな時にこそES-DIMSが役に立ちます

従業員の不満の「根本の原因」が分からなければ、解決するにも手の打ちようがありません。
ES-DIMSでは、組織の活性度・会社への関与度・未来への志向性を含め、様々な角度からトータルに測定。
優秀な人材確保に有効な手段を作るのに役立ちます。

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「自律型」社員を増やしたい

自ら課題を抽出し、自分で解決・行動していける… そんな自律型社員がイキイキと働く職場は、企業の理想。職場活性化には、健全な組織風土の醸成が欠かせません。「非主人公度」測定により、社員が消極的な原因はどこにあるのか、逆に自律的な特徴はなにかを把握することができます。組織風土改革やマネージャー等の育成に生かせます。

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古い人事制度を時代にあった制度に変えていきたい

現状の人事制度は社員を公正に評価し、社員が納得できる制度なのか?企業戦略にマッチした制度なのか? ES-DIMSの結果は、企業に合った、有効に機能する人事制度を構築する為のヒントと手助けになります。

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漠然と変えなくてはいけないことは感じている… しかし何から手を付けて良いかが分からない

88問のアンケート調査で、人事制度、評価制度、職場の雰囲気など、具体的な項目ごとに従業員の意識を探る事が出来ます。どこから手を付ければ良いのか。抱える問題の大きさを明確にし、優先順位をつけることが出来ます。

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