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「お年玉」に関するアンケート2015

●2015年は16.8%が「3万円以上お年玉に出費」
●「昨年いくら包んだっけ…?」 36.7%が翌年の金額に困った経験あり


インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、
「お年玉に関するアンケート」を2015年1月9日〜23日にかけて行いました。
お年玉の授受やあげた人数、金額、渡す際のうっかり経験などについてまとめました。
全国のDIMSDRIVEモニター6,176人から回答を得ています。

2014年調査
2013年調査
2012年調査
2011年調査


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● 2015年にお年玉を「あげた」49.1%・「もらった」6.8%
● 同居の自分の子へお年玉をあげた割合は37.0%
● 2015年は16.8%が「3万円以上お年玉に出費」
● 各学齢へのお年玉額・・・傾向は変わらず
● 「昨年いくら包んだっけ…?」 36.7%が翌年の金額に困った経験あり






2015年にお年玉を「あげた」49.1%・「もらった」6.8%

■2015年のお年玉の授受について
2015年のお年玉の授受状況は、“あげた”49.1%、“もらった”6.8%であった。
2015年のお正月に金銭のお年玉の授受をした人は52.1%であった。
昨年に比べて、あげた人、貰った人共に微減している。

<20代以上 性年代別、「あげた」の回答>
男性で最も多かったのは70代以上で65.7%、次いで40代の49.4%、60代の48.9%の順。
女性も男性と同じく70代以上が最も多く67.8%である。
以下、60代57.4%、40代55.3%という順だった。

70代が飛びぬけて多いのは、孫にあげている人が多いからではないかと思われる。

<20代以上 性年代別、「もらった」の回答>
男女とも20代はもらった人の割合が多い。
20代に関しては「あげた」人よりも「もらった」人の方が多いという結果である。
昨年は女性の方がもらった割合が高かったが、2015年は男性の方がもらった人の割合が高い。
(【2015年】男性25.9%・女性23.2% 【2014年】男性22.9%、女性29.9%)

30代以上は女性の方がもらった人の割合が多く、“夫にもらっている”ケースが考えられる。







同居の自分の子へお年玉をあげた割合は37.0%

■何人にあげた?
お年玉をあげた“人数”は、「1〜2人」が48.4%と半数近く。
「3〜4人」は28.6%、「5〜6人」14.0%であった。「11人以上」という人は1.6%であった。

あげた人数の平均は3.35人で、昨年の3.42人から0.07人減少した。
最大は58人であった。(仕事関係の人にあげたようである)

■あげた人との関係
「あげた相手」については、「甥・姪など、親戚の子」61.6%が最も多く、「自分の子」34.9%、「孫」23.3%と続いた。
昨年と比較してみると、「自分の子」は36.1→34.9%と1.2ポイント減少。
一方、「孫」は21.4→23.3%と1.9ポイント増加した。

同居の子どもがいる人のうち、自分の子にお年玉をあげた割合は37.0%であった。







2015年は16.8%が「3万円以上お年玉に出費」

■あげた最高金額
“1人にあげたお年玉の最高金額”を自由回答で尋ねたところ、
「5,001〜10,000円」が36.1%と最多で、「3,001〜5,000円」28.5%、
「1,001〜3,000円」16.6%、「1〜1,000円」8.5%と続いた。
『10,001円以上』あげた人は10.3%であった。

<最高金額の平均値>
2015年の「最高金額の平均額」は11,003円で、昨年の8,736円からかなりアップした。
(今回は、最高額がかなり高額だったため、参考としてご覧下さい)

■あげた総額(お年玉出費)
また、“今年あげた総額”については、「10,001〜30,000円」39.0%が最多、
「5,001〜10,000円」23.5%、「30,001円〜50,000円」9.4%と続いた。

『30,001円以上』あげた人は16.8%で、昨年よりも0.5ポイント減っている。

<お年玉出費の平均額>
『お年玉出費』の【平均額】は25,120円で、昨年21,500円よりもかなりアップした。
(今回は、最高額がかなり高額だったため、参考としてご覧下さい)

<最高金額の平均値>
“お年玉出費の平均額”を“あげた人数の平均”で割った『1人にあげた金額の平均』は、
2015年は7,503円で、昨年の6,287円より1,000円以上増加した。
(この数値はあくまで目安です)
(今回は、最高額がかなり高額だったため、参考としてご覧下さい)







各学齢へのお年玉額・・・傾向は変わらず

■年齢によるお年玉の価格
「どの年代の人に何円あげたか」については・・・

小学3・4年生までは“1,000〜3,000円未満”と回答した人が最も多かった。
小学5・6年生は“3,000〜5,000円未満”が最も多く42.2%であった。
中学生、高校生では“5,000〜10,000円未満”が最も多く、中学生45.8%、高校生49.6%であったが、 2番目に多かった価格帯は中学生は“3,000〜5,000円未満”31.0%、高校生は“10,000〜30,000円未満”31.4%となっている。
その他学生、社会人では“10,000〜30,000円未満”と回答した人が多かった。

年代が上がるにつれて、あげるお年玉の金額は多くなっている。

「10,000円以上あげた」という人は、
中学生→16.0%、高校生→33.4%、その他学生→60.9%、社会人→71.0%となっており、
高校卒業後は“10,000円以上”のお年玉をあげる人が半数を超えており、この傾向は毎年変わらない。







「昨年いくら包んだっけ…?」 36.7%が翌年の金額に困った経験あり

■お年玉の「うっかり経験」
お年玉絡みでのウッカリについて、経験が「ある・無い」で尋ねた。

【ある】と回答した人が最も多かったのは
「前年に何円包んだかを忘れてしまい、翌年何円包むかで困ったことがある」で36.7%の人が経験があると回答した。
次いで「新札が用意できず、できるだけ綺麗なお札を見繕って包んだことがある」19.5%と続いた。

ウッカリ経験がある人は、意外と?多いようである。

「ぽち袋に肝心のお金を入れ忘れて、袋だけをあげてしまったことがある」という人は、
僅かではあるが2.8%の人が「経験がある」と回答した。







 

●グラフ数値について●

スペースの関係上、数値が表示されていない場合もございます。
気になるデータがあればお気軽にお問合せください。

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性年代別など

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
mail: timely@dims.ne.jp
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