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「花粉症」に関するアンケート

● 現在花粉症の人・・・39.2%、地域別では「東海」がTOP
● 「春」に発症する人は9割以上。2〜3月頃から対策する人は3割程

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「花粉症」についてアンケートを 行い、現在の花粉症の割合・発症歴や花粉症対策、花粉症にまつわるエピソードなどについてまとめました。
調査は2018年12月20日〜2019年1月11日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター3,844人から回答を得ています。
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● 現在花粉症の人・・・39.2%、地域別では「東海」がTOP
● きっかけの症状・・・「鼻水が止まらない」、「目がかゆい」7割以上
● 「春」に発症する人は9割以上。2〜3月頃から対策する人は3割程
● 「3月頃」がピーク、「鼻水が止まらない」・・・最もつらい時期と症状
● 花粉症シーズンの必需品・・・「マスク」が65.2%!
● 花粉症対策・・・「マスク着用」が6割
● 変装なみ?!マスク・ゴーグル着用で予防・・・花粉症にまつわるエピソード





現在花粉症の人・・・39.2%、地域別では「東海」がTOP

■花粉症の割合・発症歴

現在花粉症である人は、全体で39.2%と4割近くであった。
「花粉症になったことがない」人が54.4%、「以前は花粉症だったが、今は治った」人は6.4%となり、 現在花粉症である人より花粉症でない人が上回っている。
また、花粉症の発症歴については、「20年以上前から発症」が最も多く16.1%となっており、 「この1年以内に発症」したという人は最も少なかった。

<男女別・性年代別>

男女別では、現在花粉症である人・発症歴ともに大きな差はなかった。
性年代別では、男女ともに40代が最も多く、男性で45.1%、女性は43.2%。
また、70代以上では男女ともに20%台となっており、発症率が最も低い年代である。

<地域別>

現在花粉症である人の割合の地域別TOP3は、1位.「東海」45.3%、2位.「甲信越」43.5%、 3位.「関東」42.8%であった。
花粉症である人の割合が最も低い地域は「北海道」で24.0%。
「四国」、「九州・沖縄」も20%台となって おり、花粉症の人が少ない地域と言える。





きっかけの症状・・・「鼻水が止まらない」、「目がかゆい」7割以上

■花粉症だと思ったきっかけの症状

花粉症だと思ったきっかけの症状は、「鼻水が止まらない」、「目がかゆい」が7割を超える結果であった。
次いで「くしゃみが止まらない」57.8%、「鼻づまりがひどい」40.0%であった。

<男女別>

男女差が特に大きかった症状は、"鼻のかゆみ”や"のどの痛み・イガイガ感”、"皮膚のかゆみ・炎症”で 男性に比べて女性の方が感じているようだ。





「春」に発症する人は9割以上。2〜3月頃から対策する人は3割程

■発症する季節

花粉症を発症する季節は、「春」が圧倒的に多く、95.2%であった。
最も少ない季節は「夏」で12.1%。
「秋」になるとやや多くなり29.6%であった。

<男女別>

「春」に発症する男女でほとんど差は見られなかったが、「秋」では男性より女性が発症すると多く回答して いる。

■<春の花粉症>対策開始時期

春に花粉症を発症する人へ対策開始時期について尋ねたところ、「2月・3月頃」が最も多く3割程であった。





「3月頃」がピーク、「鼻水が止まらない」・・・最もつらい時期と症状

■症状がつらい時期

最も症状がつらい時期については、「3月頃」が38.7%で最も多かった。
次いで「4月頃」34.9%、「5月頃」12.0%と続いており、花粉症の最多原因である『スギ花粉』の飛散量が 増加する時期と同じような傾向が見られる。

■特につらい症状

花粉症で特につらい症状は、「鼻水が止まらない」が64.0%で最多。
次いで「目がかゆい」58.4%、 「くしゃみが止まらない」37.8%、「鼻づまりがひどい」36.2%であった。
多くの人が鼻や目に症状を感じているようで、『花粉症だと思ったきっかけの症状』と同様の結果であった。

<男女別>

男女別で見ると、回答の差が大きかった症状は『花粉症だと思ったきっかけの症状』と同様であるが、 加えて"頭痛”でも女性は悩まされているようだ。





花粉症シーズンの必需品・・・「マスク」が65.2%!

■花粉症シーズンの必需品は?

花粉症シーズンを乗り切るための必需品として最も多く挙げられたのは「マスク」で65.2%であった。
次いで「ボックスティッシュ・ポケットティッシュ」30.6%、「点眼薬・目薬(市販薬)」28.6%、 「内服薬(処方薬)」24.4%であった。

<男女別>

男女別では、「マスク」を必需品として回答した男性は57.9%で6割弱はいるが、女性では75.4%で 7割を超える結果であった。
また「ティッシュ類」も比較的男女差が大きく、女性が多く回答している。

■「花粉症対策用マスク」購入時の重視ポイント

「花粉症対策用マスク」購入時に重視するポイントについては、「花粉カット(フィルター)機能の高さ」と 「耳ひものつけ心地(耳が痛くなりにくい)」が4割程であった。
「サイズ展開があり、自分の顔のサイズに合うこと」と「息がしやすいこと」が3割弱、 「ノーズフィット機能(メガネが曇りにくい)」と「大容量であること」は2割弱で続いた。

<男女別>

男性で回答が多かったのは「ノーズフィット機能(メガネが曇りにくい)」や「花粉カット(フィルター)機能の 高さ」、女性は「耳ひものつけ心地(耳が痛くなりにくい)」や「肌ざわりのよさ」などとなっており、 女性に比べて男性は機能を重視するようだ。





花粉症対策・・・「マスク着用」が6割

■花粉症対策

花粉症対策として日常生活で気をつけていることは、「外出時・移動中にマスクを着用する」が61.5%。
次いで「外から帰ったらうがい・鼻うがいをする」29.0%、「家に入る前に、花粉を払い落とす」27.4%、 「空気清浄機・エアコンの空気清浄機能を使う」24.7%、「窓を開けないようにする」24.1%と続いた。
「マスクの着用」が断トツで多かったが、その他"花粉の除去”や"侵入を防ぐ”など、対策に苦労が伺える。

<男女別>

男女別で見ると、「外出時・移動中にマスクを着用する」は女性の回答が男性を大きく上回っている。
女性は予防するように心がけているようだ。

■病院・クリニックの利用

花粉症の予防や治療のために病院・クリニックを利用するか尋ねたところ、半数近くの人が利用しないと回答 している。
利用する場合では、「耳鼻咽喉科」を受診する人が最も多く27.4%、次いで「内科」20.5%。





変装なみ?!マスク・ゴーグル着用で予防・・・花粉症にまつわるエピソード

■困ったこと、克服したエピソード

花粉症で困ったことや、症状緩和・克服したなどのエピソードをまとめた。
マスク・ゴーグルの着用、花粉を持ち込まない・持ち込ませないなど、日々の予防対策や、 鼻水・くしゃみ、目のかゆみなどの症状で大変な苦労があるようだ。
"ヨーグルト”や"お茶類”などの食事による症状緩和・克服したなどのエピソードも多かった。





 

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
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