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「ガーデニング」に関するアンケート

●家庭菜園は「ミニトマト」「きゅうり」「ハーブ」などが人気
●「花や緑のある生活をしたい」半数以上。特に高齢層・女性で割合が高い

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「ガーデニング」についてアンケートを行い、生活に花や緑を取り入れた理由や、家庭で栽培しているものなどについてまとめました。
調査は2017年1月11日〜1月27日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニター3,573人から回答を得ています。
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●高齢層・女性は“花や緑が好き”
●「現在花や緑のある生活をしている人」は“持家”“三世代同居”“夫婦のみ”で多い
●「美しい」「癒されたい」「心豊かな暮らしをしたい」など心理的な効果を期待
●“戸建”は「庭」で。“マンション・アパート”は「室内」「ベランダ」で
●家庭菜園は「ミニトマト」「きゅうり」「ハーブ」などが人気
●観葉植物は「ポトス」「サボテン」「パキラ」などが人気
●「花や緑のある生活をしたい」半数以上。特に高齢層・女性で割合が高い
●「水やり」「日当たり」「害虫対策」・・・・気を付けていることTOP3
●「ハーブ」「ニラ」「シソ科」「サボテン」など・・・育てやすいおすすめの種類





高齢層・女性は“花や緑が好き”

■花や緑は好き?

“花や緑が好き”という人は5割を超える。

<性年代別>

男性よりも女性の方が、“好き”と回答した人の割合が高い。

男女ともに、年代の上昇とともに、“好き”という層は増加する傾向。
男性でも、70代以上は7割の人が“好き”と回答した。





「現在花や緑のある生活をしている人」は“持家”“三世代同居”“夫婦のみ”で多い

■「花や緑のある生活」をしている?

現在「花や緑のある生活」をしている人は44%。

<性年代別>

男女別に見ると、女性の方が「現在している」の割合が高い。
また、高齢層ほど「現在している」の割合は高い。

70代以上では、男女共に75%程度の人が「現在している」と回答しており、同等の割合となった。

<同居家族別>

同居家族別に見ると、「三世代(親・子・孫)で同居」「自分とパートナーで同居」は「現在している」が半数を超え、55%程度。「二世代(親・子)で同居」はやや数値が下がり3.4%。
一方、「自分のみ」という一人暮らしの人は24.0%と低め。

同居家族がいる家庭でも、家族構成によって「花や緑のある生活」をしている人の割合は変わってくる。
子どものいる二世代の家庭では忙しくて花や緑を取り入れる余裕がないという事情なども考えられる。

<住居形態別>

「現在している」人の割合を住居形態別にみると、「戸建て(持ち家)」が最も高く53.1%。
次いで「マンション・アパート(持家)」41.8%が続く。

「戸建・マンション・アパート」などの住居形態に関わらず、
“持家”の方が「花や緑のある生活」をしている人は多いようである。






「美しい」「癒されたい」「心豊かな暮らしをしたい」など心理的な効果を期待

■生活に花や緑を取り入れた理由

「花や緑が美しいから」56.8%が1位。次いで、僅差で「リラックスしたい、癒されたい」55.3%が続く。

<男女別>

全体で上位の項目は、女性の方が選択率が高い。
花や緑に“癒し”や“心の豊かさ”を求める人が多いようだ。





“戸建”は「庭」で。“マンション・アパート”は「室内」「ベランダ」で

■「花や緑のある生活」について、自宅でしていること

「ガーデニング(庭)」56.6%が1位。
次いで、「観葉植物を育てている(室内)」44.7%

<男女別>

男女別に見ると、男性の1位は「ガーデニング(庭)」62.5%、
女性の1位は「観葉植物を育てている(室内)」52.1%であった。
「家庭菜園(庭)」も男性の方が7pt以上高く、“庭での作業”は男性の方が好んで行っている人が多い様子。

<住居形態別>

「戸建」では「ガーデニング(庭)」「家庭菜園(庭)」の数値が高い。
一方、「マンション・アパート」は「観葉植物(室内)」や「ガーデニング(ベランダ)」の選択率が高い。

住居形態によって、花や緑の取り入れ方は変わってくる。





家庭菜園は「ミニトマト」「きゅうり」「ハーブ」などが人気

■家庭菜園で栽培している種類

「ミニトマト」62.5%が1位。次いで「きゅうり」42.4%、「ハーブ」41.2%と続く。

<男女別>

男性には「ミニトマト」「きゅうり」「ピーマン」「ナス」などが人気。
一方、女性には「ハーブ」「ネギ」「シソ」のような、“香草”や“薬味”などが好まれているようだ。





観葉植物は「ポトス」「サボテン」「パキラ」などが人気

■自宅にある観葉植物の種類

「ポトス」31.7%が1位。次いで「サボテン」30.6%、パキラ26.7%と続く。

<男女別>

男性で1位に選ばれたのは「サボテン」35.5%。
女性で1位に選ばれたのは「ポトス」37%であった。





「花や緑のある生活をしたい」半数以上。特に高齢層・女性で割合が高い

■今後、「花や緑のある生活」をしたい?

「花や緑のある生活をしたい人」は6割弱。

<性年代別>

男性よりも女性の方が「花や緑のある生活をしたい人」が多い。
また、男女共に年齢の上昇とともに、その割合が高まる。

<“花や緑の取り入れた生活をしているか”状況別>

「現在している層」は「花や緑のある生活をしたい人」は9割程度。
「以前していた層」も半数が「したい」と回答。
「したことはない層」でも、2割程度が「花や緑のある生活をしたい」と思っている。






「水やり」「日当たり」「害虫対策」・・・・気を付けていることTOP3

■花や緑の手入れで“気をつけていること”“気をつけたいこと”

「水やり」54.1%が1位。次いで「日当たり」45.7%、「害虫対策」23.3%と続く。

<男女別>

多くの項目で男性よりも女性の方が選択率が高く、女性の方が手入れに熱心な傾向が見られる。





「ハーブ」「ニラ」「シソ科」「サボテン」など・・・育てやすいおすすめの種類

■育てやすいおすすめの種類・手入れのコツなど

“育てやすいおすすめの種類”では、「ハーブ」「ニラ」「シソ科」「サボテン」
「アボカド」など、様々な種類が挙げられた。

また、“持っていた方が良いもの”では「自動水やり装置」など、便利グッズが挙げられた。





 

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
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