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「ペット・ペットフード」に関するアンケート2015

●愛犬・愛猫の名前は? それぞれ1位は犬「はな」、猫「たま」「ちび」。
●愛犬には「安全なフード」、愛猫には「好みも大事」

インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「ペットフード」について
アンケートを行い、飼っているペットの種類、食費、飼っていて良かったエピソード等について
まとめました。
調査は2015年8月7日〜8月21日にかけて実施し、DIMSDRIVEモニターの4,478人から回答を得ています。


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● 現在も、これからも、<犬>と<猫>。愛される2大ペット。
● 「かわいい」「好き」の他、出会いやタイミングによって飼うことになったペットたち
● <犬>も<猫>も雑種・MIXが最多。<犬>は男女で好みに差がアリ。
● 愛犬・愛猫の名前は? それぞれ1位は犬「はな」、猫「たま」「ちび」。
● 食事事情・・・愛犬はきちんと感。愛猫には自由さが漂う。
● 犬のほうが少し高めの食費。愛犬・愛猫の食費は妥当である・・・7割。
● ペットフード購入場所1位は犬猫ともに「ホームセンター」。猫用はあちこちで購入する傾向も。
● 価格の次に重視するのは・・・? 愛犬には「安全なフード」、愛猫には「好みも大事」
● ”癒し”、”和み”。飼い主の心を支える愛犬・愛猫たち。





現在も、これからも、<犬>と<猫>。愛される2大ペット。

■現在飼っているペットについて
ご自宅で現在飼っているペットを尋ねた。
<犬>が最も多く14.7%であった。次いで<猫>13.0%で、やはり<犬>と<猫>が2強である。
以下、「観賞魚(熱帯魚含む)」6.9%、「鳥」2.2%、「カメ」1.9%の順。

<男女別>
男女別に見てみると、
<犬>と<猫>の順位が、【女性】では逆転している。
いずれの動物についても、【男性】が【女性】を上回って飼っていることはないことがわかった。

■今後飼いたいペットは?
今後飼いたいペットについては、<犬>と<猫>がやはり2大人気である。
<犬>25.7%と、4人に1人は”いつか飼ってみたい”憧れの存在のようだ。
<猫>19.2%と、こちらも2割弱と、5人に1人が飼ってみたいと考えていることがわかった。
次いで、「観賞魚」5.0%、「鳥」4.1%、「うさぎ」3.5%。
今後飼いたいペットでは、「うさぎ」が「カメ」を追い越している。

<男女別>
【男性】では<犬>と<猫>の割合が7.4pt差、【女性】では4.7pt差となっており、
【男性】はやや<犬>派が多いようである。






「かわいい」「好き」の他、出会いやタイミングによって飼うことになったペットたち

■ペットを飼った理由
理由として”かわいいから”、”好きだから”は当然のことながら回答が多かった。
<犬>に関しては”子供が欲しがった”、”犬が好き”などの回答が多く見られた。かわいい、
癒されるなど、飼い主たちに良い影響を与えているようである。
<猫>に関しては”保護した”、”拾った”、”住み着いた”などの出会いが理由として多かった。
また、ご自分の子供の手が離れ余裕ができたときや、人からもらった、ペット可の環境に引っ越したなど、タイミングなども理由になっているようであった。
また、季節柄、祭りで”すくってきてしまった”、”釣ってしまった”などの理由で、「金魚」や「カメ」などを
飼育している人や、採ってきた「カブトムシ」など昆虫を飼育している人もいた。





<犬>も<猫>も雑種・MIXが最多。<犬>は男女で好みに差がアリ。

■飼っている<犬>と<猫>の種類
飼っている<犬>の種類では・・・
1位「雑種(MIX)」17.5%、2位「ミニチュア・ダックスフント」16.1%、3位「柴犬」11.3%、4位「チワワ」・
「トイプードル」が同率の10.5%。ここまでが1割以上の回答票が集まった犬種である。

飼っている<猫>の種類では・・・
1位「雑種(MIX)」72.4%と、圧倒的な多さであった。
2位以降は、「日本猫」12.0%、3位「アメリカンショートヘア」6.7%、4位「スコティッシュフォールド」・
「ロシアンブルー」が同率の3.1%であった。

<男女別>
<犬>は【男性】と【女性】で犬種の順位が異なっている。
【男性】では「雑種」「ミニチュアダックス」「柴犬」の順だが、【女性】は「ミニチュアダックス」「雑種」
「チワワ」の順であった。
【男性】の「雑種」については20.0%と、2割に届いた。
<犬>については、男女で好みに差があるようだ。
<猫>は【男性】と【女性】の猫種のTOP3は同じだった。





愛犬・愛猫の名前は? それぞれ1位は犬「はな」、猫「たま」「ちび」。

■愛犬・愛猫の名前(*同音異字の場合も別々に集計しています)
飼っている<犬>の名前は・・・
1位は「はな」で8票。2位は「さくら」「まろん」「レオ」など、それぞれ6票ずつ。3位は「クッキー」「たろう」
「マロン」など、そろぞれ5票ずつ。
飼っている<猫>の名前は・・・
1位「たま」「ちび」で10票。2位は「ちょび」「みー」「もも」で、それぞれ5票ずつ。3位は「きなこ」「ねこ」
「ミルク」など、それぞれ4票ずつ。
名前の付け方は<犬>も<猫>共通して、大きく3つのパターンに分かれているようだ。
少し昔っぽさの漂う人名を付けているパターン。近年の”キラキラネーム”などと話題の子供たちと
変わらない名前のパターン。そして食べ物や飲み物の名称のパターンの3パターンが目立った。





食事事情・・・愛犬はきちんと感。愛猫には自由さが漂う。

犬と猫、それぞれの食事について尋ねた。

■与えている食事は?
<犬>に与えている食事で最も多かったのは、「市販のペットフード」95.6%、次いで「手作りのフード」18.4%、「サプリメント」5.3%であった。
<猫>についても最も多かったのは「市販のペットフード」97.3%、次いで「手作りのフード」7.9%と
続いた。 <犬>も<猫>も、「市販のペットフード」をほぼ食べていることがわかった。
「手作りのフード」については、<犬>18.4%と<猫>の7.9%の2倍以上であった。
また、「サプリメント」も<犬>では5.3%おり、愛犬の食生活に気を遣っている方も結構いるようである。

■1日の食事回数は?
<犬>も<猫>も最も多かったのは「2回」であった。
<犬>・・・「2回」74.3%、「1回」11.6%、「3回」10.4%の順。(ここまでで計96.3%の回答)
<猫>・・・「2回」45.0%、「3回」16.8%、「欲しがったらあげる」14.6%、「なくなったらあげる」12.8%、
「1回」6.5%の順。(ここまでで計89.2%)
<犬>については、食事の回数がきちんと決まっており、犬オーナーが、食事の管理をしっかりしていることが伺える結果であった。
一方<猫>については、”欲しがったら”・”なくなったら”という回答が3割弱もおり、
さらに、回答が分散していることからも、かなり”自由”なことが伺える。
常時室内にいる猫もいれば、外へ出かける猫もおり、食事の時間などの管理が難しい可能性もある。
愛猫の食事の実態は、多種多様であった。






犬のほうが少し高めの食費。愛犬・愛猫の食費は妥当である・・・7割。

犬と猫、それぞれの食費について尋ねた。

■1頭・1匹あたりの1ヶ月の食費について
<犬>では、「2,001〜3,000円」23.2%が最も多く、次いで「2,000円以下」22.4%、「3,001〜4,000円」17.2%の順。
<猫>は、「2,000円以下」32.6%が最多で、「2,001〜3,000円」23.8%、
「3,001〜4,000円」15.2%と続いた。
『3,000円以下』で比較すれば、<犬>45.6%、<猫>56.4%となり、10pt以上の差がある。
<犬>の食費の方がやや高いことがわかる。

■食費は高い?安い?
愛犬、愛猫の食費は高いのか、安いのか・・・
<犬>では「高い」17.7%、「ふつう」75.8%、「安い」6.5%。
<猫>では「高い」21.2%、「ふつう」72.1%、「安い」6.7%。
ほとんどのオーナーたちがが「ふつう」だと考えているようであるが、「高い」については<猫>オーナーの方が多い。
1ヶ月あたりの食費は<犬>の方が高かったが、食費への感想は<猫>オーナーの方が
”高い”と感じているようだ。 ほとんどの愛犬、愛猫が食べている”市販のペットフード”の価格への感想ともいえるのではないだろうか。

また、それぞれ、高い、安いと感じる理由についても尋ねている。以下ご参照ください。






ペットフード購入場所1位は犬猫ともに「ホームセンター」。
  猫用はあちこちで購入する傾向も。

■ペットフードの購入場所
<犬><猫>共に半数はホームセンターと回答しているが、それ以外では<犬>と<猫>で購入場所の傾向に違いが出ている。<猫>は<犬>よりも「スーパー」・「ドラッグストア」・「ネット通販」の
値が高く、<犬>に比べて<猫>のペットフードは色々な場所で購入されている事がうかがえる。<猫>はトイレ用品の猫砂がかなり重いため、家まで届けてもらえる「ネット通販」はとても便利なのではないだろうか。





価格の次に重視するのは・・・? 愛犬には「安全なフード」、愛猫には「好みも大事」

■ペットフードの選ぶ基準
<犬>・・・「価格」54.6%、「成分」49.0%、「安全性」42.9%、「タイプ(ドライ・ウェットなど)」42.6%、「年齢に応じたもの」37.4%。
<猫>・・・「価格」59.1%、「タイプ」51.7%、「成分」44.2%、「年齢に応じたもの」40.1%、「安全性」39.2%。
<犬>も<猫>も、やはりまず「価格」という回答が半数以上であった。
<犬>は「成分」「安全性」「ブランド」「原産国」などが<猫>よりも割合が高かった。愛犬には安全なものを食べさせたいという意向が感じられる。
<猫>については、「価格」に次いで「タイプ」という回答が半数であった。<犬>と同様に品質などを気にしている傾向がある一方、「味」33.7%が3割を超えており、<猫>においては「タイプ」や「味」、つまり”好み”もまた大事な基準であるということがわかる。





”癒し”、”和み”。飼い主の心を支える愛犬・愛猫たち。

■<犬><猫>を飼っていてよかったエピソード
愛犬・愛猫を飼っていて良かったエピソードを自由回答で尋ねた。
多かったキーワードは”癒し”、”和む”。これらを含む件数をカウントすると、ほぼ500件。
とにかく、愛犬・愛猫たちは、いやしたり、なごませたり、飼い主の心に寄り添っているようだ。

<犬>3.11の際に支えになった、空き巣に入られなかった、散歩がいい運動になる、夫婦の共通の話題になる、などの回答があった。
<猫>慰めてくれた、寄り添ってくれた、ただいまと言える相手がいて幸せ、湯たんぽがわりになる、
などの回答があった。





 

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