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「テレビ視聴・4Kテレビ」に関するアンケート

●テレビをまったく見ない・・・男性20代で2割弱、“ながら視聴”をする人は93.3%
●4Kテレビを見てみたい人は6割。見てみたいのは「映画」「自然の風景」「スポーツ」。


インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「テレビ」についてアンケートを行い、テレビ視聴時間や、視聴・録画する番組、4Kテレビなどについて、まとめました。

調査は2013年12月26日(木)〜2014年1月10日(金)にかけて実施し、
DIMSDRIVEモニター6,891人から回答を得ています。



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● テレビをまったく見ない・・・男性20代で2割弱
● “ながら視聴”をする人は93.3%。夕食時は男女ともに7割がテレビを見ている。
● 視聴するテレビは?・・・「液晶テレビ」85.5%
● 最も見られる番組は「ニュース」、最も録られる番組は「映画」
● 最もよく使われる録画機器の機能は「毎週録画」・・・半数が回答
● 4Kテレビを見てみたい人は6割。見てみたいのは「映画」「自然の風景」「スポーツ」





テレビをまったく見ない・・・男性20代で2割弱

■テレビを見る時間は?
ご自身が1日にどのくらいテレビを見るかを、【平日】と【休日】で別々に尋ねた。
【平日】
最も回答が多かったのは「(1)〜2時間程度」23.5%、
次いで「(2)〜3時間程度」23.0%、「〜1時間程度(1時間未満)」16.1%であった。

【休日】
回答が多かった順に、「(2)〜3時間程度」20.1%、「(3)〜4時間程度」16.3%、「(1)〜2時間程度」16.2%と続いた。
「(3)〜4時間程度」以上は【平日】の割合よりも【休日】の割合の方が多くなっており、
【休日】の方が視聴時間が長めであることが伺える。

<性年代別×【平日】【休日】視聴時間>
男性20代以下の「全く見ない」の割合は18.7%で、2割近くが【平日】テレビを見ないと回答している。
【休日】についても、17.8%が「全く見ない」と回答。
【平日】も【休日】も2割近くがテレビを全く見ないことが分かった。

全性年代において男性20代以下が最もテレビを見ないという結果であった。

平日、休日、ともに、年代が若いほど視聴時間が短い傾向にあった。








“ながら視聴”をする人は93.3%、夕食時は男女ともに7割がテレビを見ている

■テレビを見ながら何をする?
テレビを見ながらしていることについて尋ねた。
最も多かったのは「食事(夕食)」70.3%。次いで「食事(朝食)」53.3%、「インターネット(パソコン)」50.8%と続いた。
ここまでのTOP3はいずれも半数以上の人がしていることが分かった。
また、「テレビを見ながら他のことはしない」6.7%となっており、9割以上が“ながら視聴”をしていることがわかった。

<男女別>
男女別に見てみると、「筋トレ」を除く、すべての項目において、女性の値が高い。
しかし、全体で最も多かった「食事(夕食)」についてはその差はあまりなく、男女ともにしていることであることがわかる。

同じ食事でも、その差が目立ったのは「食事(昼食)」。
また、女性は「間食(おやつ・夜食)」などでも、“ながら視聴”を楽しんでいるようである。
また、女性は男性よりも家庭内のさまざまな家事を行う機会が多いことから、家事関連のどの項目も男性より値が高い。

今回選択肢は設けなかったが、その他の回答には「アイロン」という回答も含まれた。








視聴するテレビは?・・・「液晶テレビ」85.5%

■普段見ているテレビの種類
普段見ているテレビの種類は、「液晶テレビ」が断トツで多く、85.5%と8割を超えた。
次いで「プラズマテレビ」が10.9%と1割程度。「ブラウン管テレビ」は6.8%と、3番目に多かった。
3Dテレビは1.4%と非常に少なかった。








最も見られる番組は「ニュース」、最も録られる番組は「映画」

■見る番組、録る番組
普段【見る】番組、【録る】番組について、ジャンル別に尋ねた。
【見る】の回答が多かった順に見ていくと、最も多かった「ニュース」については、90.1%が【見る】と回答。
【録る】は1.9%と僅かだった。

2番目に多かった「情報番組」は【見る】が56.6%、【録る】は7.4%。
3番目の「映画」は【見る】が51.5%、【録る】は39.2%であった。

「ニュース」「情報番組」「スポーツ番組」「ワイドショー」など、
取り扱う情報の新鮮さが求められるジャンルにおいては、圧倒的に【見る】の割合が高く、【録る】人は少なかった。

「映画」と「ドラマ(海外ドラマ含む)」は【録る】の割合が他のジャンルに比べて多かった。

<性年代別×見る番組(TOP5)>
見る番組TOP5について、性年代別に比較してみた。
「ニュース」について、最もよく見ると回答している【男性70代以上】では98.3%と、ほぼ全員が見ていると回答。
一方最も少なかったのは【男性20代以下】で75.6%であった。

「情報番組」においては、最もよく見ると回答しているのは【女性50代】68.7%、
次いで【女性70代以上】67.9%で、最も少なかったのは【男性20代以下】35.6%であった。

「ニュース」「情報番組」「スポーツ番組」は年代が上がるにつれ見る人が増えている右肩あがりのグラフ形状がほとんどで、
「バラエティ(お笑い)」では男女とも30代から年代が上がるにつれ見なくなっていることが分かる。

<性年代別×見る番組(TOP5)>
録る番組TOP5について、性年代別に比較した。
「映画」「ドラマ」ともに、最もよく録っているのは【女性40代】であった。
「映画」については男女の差がそれほど多くはないが、
「ドラマ」については70代以上を除いてどの年代も女性の方が値が高い。








最もよく使われる録画機器の機能は「毎週録画」・・・半数が回答

■よく使う録画機器の機能は・・・?
録画機器の機能でよく使うものについて尋ねた。
最も多かったのは「毎週録画」48.0%、次いで「複数番組同時録画」42.7%と、ここまでは4割以上であった。
3番目に多かったのは「CMカット再生」11.1%、「追っかけ再生」10.6%と続き、これらは1割程度であった。

なんらかの機能を使う人は74.3%という結果であった。








4Kテレビの認知率は?男性8割、女性5割。


■4Kテレビの認知率
“4Kテレビ”はどの程度認知されているのか。
全体で見ると「どういうものか知っている」と19.9%が回答している。
「名前だけ知っている」は50.7%と半数。「全く知らない」は29.4%であった。

「どういうものか知っている」「名前だけ知っている」を足した『4Kテレビ認知率』は70.6%で、7割であった。
ただ、半数は「名前だけ〜」と回答しており、4Kテレビという名前は浸透しているものの、
その内容までは浸透していないという結果である。

<男女別>
男性では「どういうものか知っている」29.6%、「名前だけ知っている」52.3%で、認知率は81.9%。
「まったく知らない」は18.1%と2割未満であった。

女性は「どういうものか知っている」5.2%で、男性の1/5程度であった。
「名前だけ知っている」48.2%で、認知率は53.4%であった。
女性の半数は“4Kテレビ”を知らないことが分かった。

■購入意向
購入意向を尋ねた。
【全体】での購入意向は18.4%、【男性】22.3%、【女性】12.4%であった。
【男性】の方が、10%程度多いという結果であった。








4Kテレビを見てみたい人は6割。見てみたいのは「映画」「自然の風景」「スポーツ」。

■4Kテレビの映像を見てみたいか
4Kテレビを見てみたいかを尋ねた。視聴意向者(「とても+やや見たい」)は、
回答者全体では63.4%、男女別ではともに6割程度で、大きな差はなかった。

■どんな映像を見てみたい?
具体的にどんな映像を見てみたいのかを尋ねた。
最も多かったのは「映画」52.9%、次いで「自然の風景」34.9%、「スポーツ」19.0%と続いた。

<男女別>
男性の見てみたいものは多い順から「映画」「自然の風景」「スポーツ」「美術品」「夜景」。
女性の見てみたいものは同じく多い順から「映画」「自然の風景」「夜景」「イルミネーション」「テレビ番組」。

男性が女性を上回っているものは
「映画」「自然の風景」「スポーツ」「美術品」「アニメーション」。

女性が男性を上回っているものは
「夜景」「テレビ番組」「イルミネーション」「動物」「花」「夕日」「日の出」「食べ物」など。







 

●グラフ数値について●
スペースの関係上、数値が表示されていない場合もございます。
気になるデータがあればお気軽にお問合せください。

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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
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mail: timely@dims.ne.jp
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