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「2020年オリンピックと招致活動」に関するアンケート

● 開催地、6割が「東京」になると予想


インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、
『2020年オリンピック』についてアンケートを行い、
2020年オリンピックへの「興味」・「招致活動の認知」・その「是非と評価」、「開催予定地の予想結果」、「残り一種目の審議」や「残る競技の予想結果」などについて、まとめました。

調査は2013年8月6日〜8月19日にかけて実施し、
DIMSDRIVEモニター7,311人から回答を得ています。

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● スポーツ観戦は半数の人が『好き』、男性70代以上では7割に。
● オリンピック、6割が『興味がある』
● オリンピックの招致活動、92.7%が『知っている』。半数が招致活動に『賛成』。
● 開催地、6割が「東京」になると予想。5割が招致活動を評価。
● 「レスリング」が残ってほしい64.9%。理由は「メダルが期待できるから」が半数に。
● 東京で開催されたら『観戦したい』64.9%。4割が「水泳」・「体操」・「陸上競技」に注目。






■■スポーツ観戦は半数の人が『好き』、男性70代以上では7割に。■■

■スポーツ観戦の興味度
全員(N=7,311)に、“スポーツ観戦”について尋ねたところ、「とても好き」16.3%、「まあ好き」36.4%と『好き』な人が半数に上った。
「とても嫌い」7.2%、「やや嫌い」9.2%と『嫌い』な人は2割に満たなかった。

<性年代別>
男女ともに、年代が上がるごとに『好き』な人が増える傾向にあった。
男性においては、全ての年代で半数を超え、70代以上が最も多く73.3%と7割に上った。
女性においては、唯一70代以上で半数を超え53.6%であった。
また、『嫌い』な人は、男女ともに年代が下がるごとに増える傾向にあり、女性20代以下34.5%と3割以上に上った。

あなたは、スポーツ観戦についてどう思いますか。(単一回答)
※TVなどでの観戦も含みます。
全員 N=7,311



『好き』:52.7% 『嫌い』:16.4%

◆性年代別



■■オリンピック、6割が『興味がある』■■

■オリンピックの興味度
全員(N=7,311)に、“オリンピックの興味度”を尋ねたところ、「とても興味がある」19.2%、「やや興味がある」40.1%と、『興味がある』59.3%と6割近くに上った。
一方で「全く興味がない」9.6%、「あまり興味がない」14.7%と、『興味がない』24.3%であった。

<性年代別>
スポーツ観戦の興味度と同様に、男女ともに年代が上がるごとに『興味がある』人が増える傾向にあった。
また、スポーツ観戦の興味度とは異なり、男女の値が近く、40代以上では半数に上り、60代・70代以上では7割を超えた。
オリンピックへの興味が男女ともに高いことが分かる結果となった。
女性は、普段のスポーツ観戦には興味を持たないが、“オリンピック”というイベントになると興味が出てくる…という人も多いようだ。

あなたは、オリンピックにどの程度興味がありますか。(単一回答))
回答者:全員 N=7,555



『興味がある』:59.3% 『興味がない』:24.3%
◆性年代別



■■オリンピックの招致活動、92.7%が『知っている』。半数が招致活動に『賛成』。■■

■2020年夏季オリンピック・パラリンピックへの立候補の認知
全員(N=7,311)に、“2020年夏季オリンピック・パラリンピックへ立候補している事の認知”を尋ねたところ、最も多かったのは「よく知っている」64.3%であった。
次いで「なんとなく知っている」28.4%、「知らない」7.3%と続いた。
『知っている』人は、92.7%と9割を超え、認知度が非常に高いことが分かる。

■2020年夏季オリンピック・パラリンピックへの招致活動の是非
“2020年夏季オリンピック・パラリンピックへの立候補の是非”を尋ねたところ、「賛成」30.5%、「やや賛成」21.7%と、『賛成』は半数に上った。
一方で「反対」10.4%、「やや反対」6.3%と、『反対』は2割に満たなかった。

<オリンピック招致立候補の認知別>
【オリンピック招致立候補の認知別】に見てみると、 「賛成」は、【よく知っている】人は43.3%と断トツであった。次いで、【なんとなく知っている】人で7.6%、【知らない】人で6.3%と続いた。
『賛成(賛成+やや賛成)』は、【よく知っている】人で64.5%と6割を超えた。
認知度によって、賛成の意向が非常に高まる傾向にあった。

あなたは、東京都が2020年夏季オリンピック・パラリンピックの候補地に立候補していることを知っていますか。(単一回答)
全員 N=7,311


知っている・・・92.7%
あなたは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの招致活動を行っている事についてどう思いますか。(単一回答)
全員 N=7,311


賛成:55.2%  反対:16.7%

◆オリンピック招致立候補の認知別



■■開催地、6割が「東京」になると予想。5割が招致活動を評価。■■

■■開催地の予想
全員(N=7,311)に、“開催地の予想結果”を尋ねたところ、最も多かったのは「東京(日本)」が59.3%で断トツであった。次いで、「イスタンブール(トルコ)」20.7%、「マドリード(スペイン)」20.0%と続いた。

<オリンピックへの興味度別>
【オリンピックへの興味度別】に見てみると、
興味度が高いほど、「東京(日本)」と回答した割合が非常に高まる傾向にあった。
「東京(日本)」と回答した人は、【とても興味がある】人で78.2%と約8割に上り、【やや】66.5%、【どちらともいえない】53.3%であった。
逆に、興味度が低いほど、「マドリード(スペイン)」の値が増える傾向にあり、【全く興味がない】人では、39.8%と4割に上った。

■招致活動の評価
招致活動について“よく知っている”と回答した人の、活動への評価を見てみると 最も評価が高かったのは「十分アピールできている」62.4%(『そう思う』:とても+まあそう思う)で6割を超えた。
次いで「センスが良い」46.2%、「他の候補地の活動よりも良い」43.9%、「人選が良い」43.3%、「効果的な手法である」41.2%と続いた。
「総合的に見て、良い招致活動をしている」に『そう思う』と回答した人は、54.1%で、半数は評価していることがわかった。


2020年オリンピック・パラリンピックの候補地として、「東京(日本)」・「イスタンブール(トルコ)」・「マドリード(スペイン)」が立候補しています。
あなたはどこが開催地として選ばれると思いますか。(単一回答)
全員 N=7,311


◆オリンピックへの興味度別
日本の招致活動についてどう思いますか。あてはまるものをお選びください。(単一回答)
回答者:招致活動について“良く知っている”と回答した人 N=4,699



■■「レスリング」が残ってほしい64.9%。理由は「メダルが期待できるから」が半数に。■■

■残り一種目の審議について
全員(N=7,311)に、“2020年夏季オリンピックで競う競技について、まだ1種目だけ決まっていないことをご存知ですか”と尋ねたところ、「どの競技が審議されているかを知っている」38.4%、「どの競技かは知らないが、(残り1種目を)審議されていることは知っている」31.3%と、『知っている』人は、69.7%と7割近くに上った。
一方で「知らない」人も30.3%と3割いた。

■残る競技の予想結果
「レスリング」、「野球・ソフトボール」、「スカッシュ」のどれ? “残り一種目の予想結果”を尋ねたところ、最も多かったのは「レスリング」で64.9%と断トツであった。次いで「野球・ソフトボール」29.4%、「スカッシュ」5.7%と続いた。

<審議認知別>
【審議中の認知度別】に見てみると、 認知度が高いほど、「レスリング」と回答した割合が高まる傾向にあった。
【審議されている競技まで知っている】人は、72.9%と7割を超えた。
また、【審議について知らない】人でも半数に上った。

■残ってほしい理由
残ってほしい“理由”を尋ねたところ、「メダルが期待できるから(日本が強いから)」39.6%と最も高かった。次いで「第一回の(近代)オリンピックからある競技メニューだから」23.6%、「古代オリンピックでも競技メニューとしてあったから」20.8%、「このスポーツが好きだから」19.5%、「オリンピック種目として馴染みがあるから」18.9%、「ぜひ観戦したいから(TVなど含む)」13.0%と続いた。

<競技種目別TOP10>
競技種目別に見てみると、競技ごとで大きな違いがあった。
【レスリング】は、「メダルが期待できるから(日本が強いから)」50.5%が最も高く半数を超えた。次いで、「第一回の(近代)オリンピックからある競技メニューだから」36.3%、「古代オリンピックでも競技メニューとしてあったから」32.2%、「オリンピック種目として馴染みがあるから」25.7%と続いた。

【野球・ソフトボール】は、「このスポーツが好きだから」48.4%が最も高く、次いで「ぜひ観戦したいから(TVなど含む)」24.0%、「メダルが期待できるから(日本が強いから)」22.9%、「親しみがあるから」19.2%、「ルールを知っているから」19.0%と続いた。

【スカッシュ】は、「オリンピックで初めて選ばれる競技メニューだから」18.6%が最も高く、次いで「オリンピック以外で見られる機会が少ないから」9.8%、「(今まで以上に)知名度が上がってほしいから」7.6%、「ぜひ観戦したいから(TVなど含む)」7.4%と続いた。

「このスポーツが好きだから」については、【野球】48.4%、【レスリング】7.5%、【スカッシュ】6.5%となる。同様に「ぜひ観戦したいから(TVなど含む)」は、【野球】24.0%、【レスリング】8.5%、【スカッシュ】6.5%と、残ってほしいと圧倒的に支持を得ている【レスリング】を押さえ、【野球】の値が断トツであった。また、【レスリング】と【スカッシュ】の差がほとんどなかった。
上記以外の理由についても、競技種目により、それぞれ異なる結果が伺えた。


2020年夏季オリンピックで競う競技について、まだ1種目だけ決まっていないことをご存知ですか。(単一回答)
全員 N=7,311
現在、「レスリング」、「野球・ソフトボール」、「スカッシュ」の中から、“残りの一種目”が決まりますが、どの競技が残ってほしいですか。(単一回答)
全員 N=7,311


◆審議認知別
なぜ、その競技メニューが残ってほしいと思いましたか。その理由をお答えください。(複数回答)
全員 N=7,311
◆競技種目別TOP10



■■東京で開催されたら『観戦したい』64.9%。4割が「水泳」・「体操」・「陸上競技」に注目。■■

■東京で開催された際の、観戦意向
全員(N=7,311)に、“もし、東京でオリンピックが開催されたとしたら、実際に観戦しに行きたいですか。”と尋ねたところ、「ぜひ行って観戦したい」7.9%、「都合が合えば行って観戦したい」23.5%、と『直接観戦したい』人は、3割であった。また、「実際には行かず、TVなどで観戦したい」33.5%も3割を超えた。 一方で、『観戦したくない』人も2割以上いた。

■オリンピックで注目しているものは?
オリンピックで“注目しているもの”を尋ねたところ、最も多かったのは「水泳」44.5%、次いで「体操」40.6%、「陸上競技」40.0%、「開会式」32.6%、「サッカー」32.4%と続いた。
数ある競技を押さえ、「開会式」が4番目に選ばれている。毎回、色々な演出が話題になる開会式への注目度の高さが伺える結果となった。
競技種目については、メダルを狙える競技や話題の選手がいる競技ほど注目度が高くなっていた。 また、「わからない・注目しているものはない」という回答は26.5%と2割以上いた。"

もし、東京でオリンピックが開催されたとしたら、実際に観戦しに行きたいですか。(単一回答)
全員 N=7,311
オリンピックで注目しているもの(開会式・閉会式や競技メニューなど)は何ですか。(複数回答)
全員 N=7,311


 
●グラフ数値について●
スペースの関係上、数値が表示されていない場合もございます。
気になるデータがあればお気軽にお問合せください。

●その他のデータについて●
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インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
TEL:03-5463-8256
mail: timely@dims.ne.jp
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