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『ボーナス』に関するアンケート2010

● 100人以下の企業の1割が、「制度はあるのに今夏のボーナスなし」
● 景気、『悪くなっている』感は減った物の、「悪い事に変わりは無い」


インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチのDIMSDRIVEでは、「ボーナス」についてアンケートを行い、昨年との比較、満足度、身近な景気などについてまとめました。

調査は2010年6月23日(水)〜7月8日(木)にかけて実施し、
DIMSDRIVEモニター7,610人から回答を得ています。

2009年調査 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2009/090721/
2008年調査 http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2008/080731/

● 100人以下の企業の1割が、「制度はあるのに今夏のボーナスなし」
● 夏のボーナス“増えた”・・・約2割
● 今年の夏ボーナスに満足した人は34.3%
● ボーナスで買い物するなら・・・男性は家電製品、女性「服飾品」
● ボーナスのうち、自分で自由に使える割合は「1〜20%」ほど
● 主婦業にボーナスが出るとしたら「5〜10万円」、年代が高いほど価格帯も高く
● 『景気が悪くなっていると感じる』5割・・・昨年7割近くから22.8ポイントも減少






■■100人以下の企業の1割が、「制度はあるのに今夏のボーナスなし」■■

■夏のボーナスは出た?
回答者“ご自身”に2010年の夏ボーナスが出たかどうかについて尋ねた。
2008年〜今年(2010年)の結果を比較してみると、『出る・出た』の回答にはほとんど変化なかったが、その内訳に差が出ている。
既に「出た」人は09年に比べて7.7%減少し、一昨年と同じぐらいであった。

<職業別>(会社役員・会社員(正社員)・契約、派遣社員・公務員について)
会社役員、会社員(正社員)、契約・派遣社員、公務員について見てみると、
【公務員】は93.5%が『出る・出た』と回答したのに対し、【正社員】では72.6%となっている。
また、【会社役員】の14.0%、【会社員(正社員)】の8.7%が「ボーナス制度はあるが、今夏は出ない」と回答した。

<従業員数別>
経営者・会社役員・会社員(正社員)の人について、会社の従業員数別に見てみたところ、
従業員数が多くなるほど『出る・出た』人の割合は高くなっている。
【1,001人以上】では92.1%だったのに対し、【11〜100人】では56.0%と半数強、
【10人以下】の企業では23.6%であった。

また、【100人以下】の企業の1割以上が、「ボーナス制度はあるが、今夏は出ない」と回答しており、
大企業ほどこの値は少ない傾向にある。"

あなたご自身に今年、夏のボーナスは出ましたか。(単一回答)
全体 N=7,610


◆職業別(会社役員・正社員・契約、派遣社員・公務員について)
◆勤めている会社の従業員人数別(職業が経営者・会社役員・会社員(正社員)の人)


■■夏のボーナス“増えた”・・・約2割■■

■基本給の何か月分?
ボーナスが既に出た人の“今回のボーナス額”については、「(1.5ヶ月)〜2ヶ月分」が最も多く26.4%、次いで「(2ヵ月)〜2.5ヶ月分」19.7%と続いた。
2009年と比較して、とりたてて大きな変化は見られなかった。

■2009年と比較しての増減
2009年の夏ボーナス額からの増減を尋ねたところ、「増えた」人は19.9%だったのに対し、3割近くの29.4%が「減った」と回答した。
「増えた」の値は19.9%と、2009年の2倍近くであった。
一方、「減った」の値は29.4%と、2009年の52.9%より23.5ポイントも減少した。
2010年では「同じくらい」が44.1%と最も多かった。

■減ったボーナス、2009年との差額
「減った」と回答した人の、その差額については・・・
2009年は「(5万)〜10万円以下」が最も多く25.2%、次いで「(10万)〜20万円以下」17.2%であった。
今年(2010年)は「(5万)〜10万円以下」26.4%が最も多く、次いで「(3万)〜5万円以下」21.6%と、2009年よりも“減り幅”については少なかった。
今回のボーナスの金額は、基本給の何ヵ月分でしたか。 (単一回答)
ご自身にボーナスが出た人 N=1,011

今年の夏のボーナスは、去年の夏のボーナスと比べて金額はどうでしたか。(単一回答)
ご自身にボーナスが出た人 N=1,011
去年の夏のボーナスとの差額は?(数字自由回答)
昨年よりも「減った」と回答した人 N=498、うち下記回答者297


■■今年の夏ボーナスに満足した人は34.3%■■

■ボーナスの満足度
夏ボーナス額の“満足度”については「非常に満足」3.6%、「まあ満足」30.7%で、『満足』した人の割合は34.3%と3割以上であった。
2009年の『満足』した人の割合と比較すると、8.8ポイント増えた。

対して、“不満度”については「やや不満」19.7%、「非常に不満」22.9%と、『不満』だった人の割合は42.6%であった。
2009年の『不満』だった人53.5%からは、10.9ポイント減少している。

今回のボーナスの金額の満足度はいかがですか。 (単一回答)
ご自身にボーナスが出た人 N=1,011


■■ボーナスで買い物するなら・・・男性は「家電製品」、女性「服飾品」■■

■ボーナスの使い道
ボーナスが『出る・出た』人に“使い道”を尋ねたところ、最も多かったのは「貯金」で46.6%であった。
次いで「ローンや借金の返済」26.7%、「生活費にあてる」26.1%、「買い物」17.7%、「国内旅行」17.4%と続き、『楽しむ』よりは『生活』に充てる人が多いことが伺える。

<2009年との比較>
2009年の回答と比較すると、「貯金」は42.5%→46.6%と4.1ポイント増加している。
「生活費にあてる」は28.7%→26.1%と2.6ポイント減少している。
「生活費にあてる」よりも「貯金」したいという意向が昨年より強まったのだろうか。

■買い物の中身は・・・
「買い物」と回答した人に、ボーナスで買ったもの、買う予定の物を自由回答で尋ねた。
最も多かったのは「服」の103票、次いで「テレビ」85票、「PC本体」51票、「靴」27票、「カバン」23票と続いた。
「テレビ」・「エアコン」・「車」など、エコポイント対象商品が10位以内にランクインしている。
昨年9位にランクインしていた「冷蔵庫」については今年はランク外となった。

<男女別>
男性の1位は「テレビ」、女性の1位は「服」であった。
女性の上位5位は、3位(同率)の「テレビ」を除いて、すべて服飾品であった。
対して男性の上位5位以内には、「服」「スーツ」があるものの、家電製品が目立った。


今年の夏のボーナスの使い道を教えてください。(複数回答)
ボーナスが出た人、これから出る予定の人 N=2,573

今回のボーナスで(ボーナスを当てにして)買ったもの/買う予定のものを3つまで教えてください。(自由回答)
「買い物」と回答した人 N=456
2010年


2009年(昨年)


◆男女別




■■ボーナスのうち、自分で自由に使える割合は「1〜20%」ほど■■

■ボーナスを自由に使える額

ボーナスが『出る・出た』人に、“今回のボーナスのうち、自分が自由に使える割合”を尋ねたところ、「1〜20%」が最も多く、32.1%であった。
「全額自由に使える」と回答した人は26.7%、一方、「自由に使えるお金はない」という人は23.7%であった。

今回のボーナスのうち、あなたが自由に使えるお金はどのくらいですか。(単一回答)
ボーナスが出た人、これから出る予定の人 N=2,573


■■主婦業にボーナスが出るとしたら「5〜10万円」、年代が高いほど価格帯も高く■■

■専業主婦業にボーナスが出るとしたら・・・?

専業主婦の人に、“主婦業にボーナスが出るとしたら、自分の仕事ぶりでは幾ら貰えそうか”と尋ねたところ、最も多かった価格帯は「(5万)〜10万円以下」の24.6%であった。
次いで「(3)〜5万円以下」16.7%、「(10万)〜20万円以下」14.8%、と続いた。
「1万円以下」という人は10.5%と1割だった。

<年代別>
年代が高いほど、価格帯も高くなる傾向にある。
もし、主婦(主夫)業にボーナスが出るとしたら、今の自分の仕事ぶりでは幾ら位もらえると思いますか。(数字自由回答)
専業主婦(主夫)の方 N=1,435


◆年代別


■■『景気が悪くなっていると感じる』5割・・・昨年7割近くから22.8ポイントも減少■■

■昨年と比べた景気は
昨年の同じ時期(6月末〜7月初旬)に比べた“身近に感じる景気”については、「かなり良くなっている」は0.7%、「少し良くなっている」は8.0%で、『良くなっている』と回答した人は8.7%と1割未満であった。

2009年の『良くなっている』は3.4%で、2010年は5.3ポイント増えている。
「少し悪くなっている」は23.5%、「かなり悪くなっている」は22.0%で、『悪くなっている』と回答した人は45.5%であった。
2009年の『悪くなっている』は68.3%と7割近くだったが、今年は22.8ポイントも減少した。
ただし、「変わらない」が34.1%と前年より14.5ポイントも増加していることから、『悪くなっている』という印象は薄れてきたが、相変わらず景気は悪いと感じている人が多いことが伺える。

<性年代別>
男女とも50代までは年代が上がるにつれて『悪くなっている』の割合が高くなっているが、60代以上では40代・50代よりもやや少ない。
20代以上で、『悪くなっている』と最も感じているのは50代女性で55.2%、次いで40代女性51.1%。
最も少なかったのは20代男性で30.3%であった。
2009年の『悪くなっている』の割合と比較すると、全ての性年代において9〜27ポイント程度の幅で大きく値が下がっている。

<職業別>
最も『悪くなっている』と感じているのは【自営業】56.4%、次いで【自由業】51.4%、【専業主婦(主夫)】50.2%であった。
2009年で最も『悪くなっている』と感じていた【公務員】は、32.9ポイントも減少している。
昨年の同じ時期と比べて、あなたご自身を含めた身近に感じる景気はいかがですか。 (単一回答)
全体 N=8211


◆性年代別
◆職業別


●お問合せ先●

調査結果の引用について、クロス集計データ・生データ購入など、 お気軽にお問合せください。

インターワイヤード株式会社  DIMSDRIVE事務局(ディムスドライブ事務局)
TEL:03-5463-8256
mail: timely@dims.ne.jp
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