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インターワイヤード、Ｅビジネス研究所と共同で 「2005年上半期　Ｅビジネスキーワード」の調査結果を発表 1位「ブログ」、2位「アフィリエイト」、3位「個人情報保護・漏洩」2004年度は「漏洩」、2005年度は「保護」 インターネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を運営するインターワイヤード株式会社（代表：斉藤義弘、本社：東京都品川区）は、Ｅビジネス研究所（代表：木村誠、所在地：東京都足立区）と共同で行った「2005年上半期のＥビジネスキーワード」に関する調査結果を発表した。 ●「ブログ」は2位「アフィリエイト」の約3倍の票を獲得し、1位 ●｢個人情報保護・漏洩」　―　2004年度は「漏洩」、2005年度は「保護」 ●男性は「セキュリティ」、女性は「ネットオークション」に関心 調査はインターネットユーザー9,977名に対し実施。 「2005年度上半期における、『Eビジネスの重要キーワード』を挙げるとしたら何ですか？」という設問に対し、自由記入方式で回答を得たものを集計し、上位10位を抜粋した。 その結果、「ブログ」（4749票）が2位「アフィリエイト」（1599票）の約3倍の票を獲得し、1位となった。 また、「個人情報保護・個人情報漏洩」（453票）は3位にランクインした。個人情報保護法が4月に施行されたこともあり、関心の高さが伺える結果となった。 ＜2005年上半期　「Eビジネス重要キーワード」　TOP10＞ 順位 キーワード Ｎ 1 ブログ 4749 2 アフィリエイト 1599 3 個人情報保護法・個人情報漏洩 453 4 ライブドア 392 5 光ファイバー 350 6 オンライントレード 335 7 RSS 326 8 無線LAN 298 9 M&A 295 10 スカイプ 231 調査結果 ＜2005年上半期　「Eビジネス重要キーワード」　TOP10＞ 順位 キーワード Ｎ 1 ブログ 4749 2 アフィリエイト 1599 3 個人情報保護法・個人情報漏洩 453 4 ライブドア 392 5 光ファイバー 350 6 オンライントレード 335 7 RSS 326 8 無線LAN 298 9 M&A 295 10 スカイプ 231 -男女別- ＜　2005年上半期　「Eビジネス重要キーワード」　TOP10＞ 男性(N=4721) 女性(N=5256) 順位 キーワード Ｎ 1 ブログ 1960 2 アフィリエイト 600 3 個人情報保護法・個人情報漏洩 302 4 ライブドア 223 5 RSS 212 6 M&A 202 7 光ファイバー 191 8 オンライントレード 182 9 セキュリティ 156 10 スカイプ 135 順位 キーワード Ｎ 1 ブログ 2789 2 アフィリエイト 999 3 ライブドア 169 4 無線LAN 167 5 光ファイバー 159 6 オンライントレード 153 7 個人情報保護法・個人情報漏洩 151 8 RSS 114 9 ネットオークション 104 10 スカイプ 96 -参考（1）- ＜2004年度調査　「2004年のＥビジネス重大ニュース」結果＞ 順位 2004年度　Ｅビジネス重大ニュース Ｎ 1 IT企業（楽天・ライブドア・ソフトバンク）のプロ野球参入問題・参入・知名度アップ・活況 3933 2 Yahooやソフトバンクなどからの個人情報や顧客情報の漏洩・流出 491 3 オンライントレード・楽天市場などのインターネット販売・オークションが盛況に 296 4 ブログの普及 159 5 光によるブロードバンドの普及（光・FTTH・TEPCO) 141 6 ウィルスの蔓延 98 7 IP電話の普及 97 8 アフィリエイトの隆盛 65 9 ネット証券 60 10 ネットバンキング 54 調査期間　：2004年11月19日〜2004年11月23日 調査対象者　：DIMSDRIVE保有モニター　12,597人 調査　：インターワイヤード、Ｅビジネス研究所 「Ｅビジネスの２００４年の重大ニュース」を挙げるとしたら何ですか？ という設問に対し、自由記入方式で回答を得たものを集計 ●「ブログ」は2位「アフィリエイト」の約3倍の票を獲得し、1位 「2005年度上半期における、『Eビジネスの重要キーワード』を挙げるとしたら何ですか？」と自由回答で尋ねたところ、「ブログ」（4749票）が2位「アフィリエイト」（1599票）の2.9倍の票を獲得し、1位となった。 「ブログ」は男女別の集計でも、ともに1位を獲得。2004年度調査の4位から躍進した。 （参考（1）参照） また、「ＲＳＳ」は7位にランクインしている。 「アフィリエイト」も2004年度の8位から2位へと関心が高まっている。 ●｢個人情報保護・漏洩」　―　2004年度は「漏洩」、2005年度は「保護」 3位には「個人情報保護・個人情報漏洩」（453票）がランクイン。男女別のランキングでは、男性で3位女性では7位となった。 2004年度の調査では「漏洩」という言葉が多く挙げられたが、今回の調査では、4月に個人情報保護法が施行されたこともあり、「保護」「保護法」という言葉が多く挙げられた。 昨年から引き続き、関心の高さが伺える結果となった。 ●男性は「セキュリティ」、女性は「ネットショッピング」に関心 男女別の回答で見てみると、男性は3位に「個人情報保護・漏洩」（302票）、9位に「セキュリティ」（156票）がランクインしている。「セキュリティ」は女性にはランクインしておらず、コンピューターセキュリティに対する関心が高いことが伺える。 女性は9位に「ネットオークション」（104票）がランクイン。こちらは男性ではランクインしていない。 ■調査概要■ 調査主体 インターワイヤード株式会社 調査協力 Ｅビジネス研究所 調査方法 インターネットを利用した市場調査 調査期間 2005年6月22日（水）〜6月28日（火） 調査対象者 DIMSDRIVE保有モニター　9,977人 ■属性■ 性別 N % 男性 4721 47 女性 5256 53 年代 Ｎ ％ 20歳未満 180 2 20代 1937 19 30代 3679 37 40代 2768 28 50代 992 10 60代以上 421 4 ■DIMSDRIVE■ インターワイヤード株式会社が運営する、約14万人のモニター会員を対象としたインターネットリサーチサービスです。 このリリースに関するお問合せ インターワイヤード株式会社　「DIMSDRIVE事務局」 担当：三浦 〒140-0002　東京都品川区東品川2-2-25-304 TEL：03-5463-8256　　Email：timely@interwired.co.jp

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