職場におけるメンタル不調が大きな問題となっているなか、「従業員のメンタルヘルス健診・ストレスチェック」が義務付けられました。しかし、“単に従業員個人が診断を受け、本人に気づきを与える”という位置づけでは、メンタル不調の防止までは至りません。企業に求められているのは、不調者を出さないための対策、「1次予防」です。
- 個人の心の健康診断結果は個人にお渡しします。
- 組織内の属性ごとの分析により、職場単位での特徴が見えてきます。
- 職場の人間関係やコミュニケーションに関する設問を付加し、マネジメントとの関連性を発見します。